シンポジウム

こども家庭庁「保育ICTラボ」事業in 大阪キリスト教短期大学 ―業務効率化を確実に進め、その先の「遊び」と「学び」につなぐICT活用―

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こども家庭庁「保育ICTラボ」事業in 大阪キリスト教短期大学

―業務効率化を確実に進め、その先の「遊び」と「学び」につなぐICT活用―

 

保育ICTはまず、日々の事務作業・情報共有・記録業務などの負担軽減といった業務効率化を確実に実現することが出発点です。その上で、こどもの「遊び」と「学び」をより深く観察し、豊かな関わりを生み出していく次のステップへとつなげることが求められています。

本イベントでは、先進現場の具体事例や、システム変更の検討プロセスを通して、保育ICTの“導入のリアル”と“使い方の質”を考えます。

 

概要

日時: 2025年12月10日(水)13:30〜15:30

会場: 大阪キリスト教短期大学 2号館(大阪府大阪市阿倍野区丸山通1丁目3−61)

対象: 保育ICT活用を始めたい・活用を促進したいと考えている保育者

主催: 学校法人OCC

 

プログラム

13:30-13:35 開会挨拶

13:35-14:05 基調講演「ICTによる業務改革と遊びと学びをつなぐICT活用」

講師:亀山秀郎 先生(学校法人七松学園 認定こども園 七松幼稚園 理事長・園長)

14:05-14:30 実際のシステム変更の検討現場に学ぶ、保育ICT導入と課題

講師:延千奈美(学校法人OCC 情報システム担当)

14:30-15:30 個別相談会(希望者のみ)

 

講師

静岡県働きやすい保育の環境向上事業ICT活用セミナー「保育×ICTの次なる挑戦!」 | 幼稚園・保育園の先生が読むパステルIT新聞亀山 秀郎(学校法人七松学園 認定こども園 七松幼稚園 理事長・園長)

兵庫教育大学大学院博士課程を修了(学校教育学・博士)、幼児教育の実践・研究を今でもなお継続。園の園長でもありながら、日本幼少児健康教育学会監事、ひょうご乳幼児教育・保育マイスターや、ふるさと兵庫こども環境体験推進委員会の委員などを務めているほか、兵庫県立南但馬自然学校調査・研究委員会委員、尼崎市幼保小連携推進委員会委員も兼任。令和2年・3年には、文部科学省の委託調査研究を受けて、幼児の体験を豊かにするICTの取り組みを行っている。

 

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問い合わせ

学校法人OCC 産官学連携推進センター 担当:原山、延

TEL:06-6652-2091(代)| Mail:kyodo-center@occ.ac.jp

 

開催日時
2025年12月10日 13時30分
開催場所
〒545-0042
大阪府 大阪市阿倍野区丸山通 1丁目3-61